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• JENAのブレーンたち

株式会社日本エネルギー機関（ＪＥＮＡ）の取締役・監査役にはさまざまな分野のスペシャリストが名を連ねています。彼らがそれぞれの分野で構築してきた、エコロジカルなノウハウを皆さんにお届けすることができる。これがＪＥＮＡの最大の強みです！

リフォームリノベーションのスペシャリスト
代表取締役

中谷 哲郎（なかたに　てつろう）

國學院大学卒業後、亀岡大郎取材班グループに入社。ベンチャー雑誌「月刊ビジネスチャンス」、「週刊ビル経営」「週刊全国賃貸住宅新聞社」などで取材活動。リフォーム産業新聞社に異動後、平成１８年にリフォーム産業新聞、工務店新聞の取締役編集長に就任。13年の記者活動で全国の住宅・建築・不動産経営者への取材は数千人。平成24年に退社し、株式会社日本エネルギー機関（ＪＥＮＡ）を設立、代表取締役に就任する。

持続可能な都市計画のスペシャリスト

永井　宏治

ドルトムント工科大学（TU Dortmund）Diplom過程修了後、エコセンターNRW入社。ドイツ国内で住宅の省エネ化、連邦国土交通省企画の研究プロジェクト、持続可能な都市計画に関するコンサルティングを行う一方、日本国内の住宅エネルギーパス作成用プログラム開発参加の他、持続可能な建築・都市やエネルギー政策に関するセミナー等を行っている。

省エネ建築・再生可能エネルギーのスペシャリスト

マンフレッド・ラウシェン

エコロジカルな建築の普及促進にミッションとするシンクタンク、ドイツ・エコセンターNRWの代表取締役。日本エネルギーパス協会会長。地方自治体や建設業界に対して、省エネや環境、人間に優しい建築に関する最新の技術と情報を提供している。コンサルティング、プランニング業務としては、教育機関、公共・商業施設の省エネリフォームやエネルギーパス作成、環境負荷の少ない住宅地づくりをテーマとしている。同社の他に再生可能エネルギーの企業の取締役も兼務する。

街づくり、交通計画のスペシャリスト

村上 敦

ドイツ・フライブルク市在住、環境ジャーナリスト。Office Murakami代表。クラブヴォ―バン　ファウンダー。技術者としてゼネコン勤務を経て、97年にドイツに渡る。その後、まちづくり、交通計画、エネルギーを主なテーマとして、ドイツや欧州の先進事例を分析、日本に情報発信している。電子・紙媒体を問わず、数々のレポートを執筆。企業のコンサルティングも行う。

省エネ建築のスペシャリスト

早田 宏徳

マングローブクリエーション㈱代表取締役、低燃費住宅普及の会代表、日本エネルギーパス協会理事　他住宅会社の顧問多数。建材メーカー、ゼネコンの下請け工事会社を経て、大手住宅ビルダーにて取締役を務める。全国の工務店支援、セミナー等を中心に活動中。環境問題、マーケティングを中心に年間200回の講演を行う。

エネルギーのスペシャリスト

今泉 太爾

日本エネルギーパス協会代表理事。不動産仲介業を行う中で、築年数で価値が決まってしまう日本の建物評価制度に疑問を持ち、世界基準のサスティナブル建築・省エネ住宅をつくるために、2011年から「低燃費住宅」を全国展開。国土交通省不動産市場流通活性化フォーラム委員、住宅のエネルギー性能の表示のあり方に関する研究会委員、長野県環境審議会地球温暖化対策専門委員会委員を務める。

ファイナンスのスぺシャリスト

近藤　智

ファイナンシャルプランナー（CFPⓇ）。東京大学大学院修了後、自動車メーカーにて環境負荷低減の研究開発を行う技術職に従事。その後、全国の住宅・不動産会社の経営、営業支援を行う傍ら、エンドユーザーに向けたセミナー、個別相談を全国で実施。