「省エネ断熱改修普及のための日独連絡協議会」を設立

投稿日:2013-02-26

集合写真
このたびは、私ども日本エネルギー機関(JENA)が主宰する「省エネ断熱改修 普及の
ための日独連絡協議会」の設立記念パーティにご臨席賜り、誠にありがとうございました。
 また、予想以上のお申込みがあったため、せっかくお申込みしていただいたにもかかわらず、
多くの方をお断りすることになり、申し訳ございませんでした。
  皆様のご支援、ご協力のおかげをもちまして、無事に会を設立することができました。
重ねて御礼申し上げます。
 ドイツ側の御来賓としてドイツNRW州レンメル環境大臣、
日本側の御来賓は、国土交通省住宅局長の井上俊之様、
経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー対策課長の茂木正様、
環境省地球環境局 地球温暖化対策課長の和田篤也様にお越しいただきました。
 ドイツNRW州のレンメル大臣からは「民間からこのような協議会が立ち上がることは
大変すばらしいこと。建築業界、不動産業界、建材業界、そして市民がリンクしていけば、
必ずイノベーションが生まれるだろう」とご祝辞をいただきました。
レンメル大臣
  国土交通省の井上様からは「日本は住宅・建築分野のエネルギー消費量が、1990年から
33%増と急速に増加している。特に既存ストック対策はまだまだ十分なものではなく、ドイ
ツにおける先進的な取組を、今後の施策展開においてぜひ参考にしていきたいと考えている」
とご挨拶いただきました。
井上局長
 経済産業省の茂木様からは、「ドイツは住宅の省エネ改修を通して、地域経済の活性化や雇
用を生み出すなど良い流れを作っていると聞いている。ドイツのこれまでの事例を参考にしつ
つ、日本の住宅の省エネに関わる業界が集まるこの日独連絡協議会の場を通して日本でも住宅
の省エネ改修が積極的に進むような体制、構造の仕組みが生まれることを期待している」と激
励をいただきました。
茂木課長
 環境省の和田様からは、「省エネ対策はエネルギー安全保障の問題だけでなく、地球温暖化
対策としても非常に重要となる。特に建物の省エネ化は我々国民の未来にライフスタイルに多
大なる影響を与えるため、本協議会の役割は重要となるだろう」とコメントいただきました。
和田課長
 ドイツでは省エネ断熱改修を推進することで、年間2.6兆円の燃料費削減という「省エネ」を
実現しただけでなく、年間40万人もの雇用を創出した「地域経済の活性化」の役割を果たしま
した。
 しかし、一朝一夕に成し遂げたわけではありません。何十年もの年月を費やしてようやくた
どり着いたのです。これから同じ方向に舵を切った日本は、省エネ断熱改修の分野で先鞭をつ
けるドイツのノウハウを活用することができれば、成功への近道となることでしょう。
その情報の架け橋となるのが、当協議会であり、日本エネルギー機関(JENA)であると考
えております。是非、この趣旨にご賛同いただき当会へご協力いただければ幸いです。
入会ご希望の方は弊社までお問い合わせください。
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