日独サスティナブル建築フォーラム、東京・高松で合計500人が参加

投稿日:2013-11-03

弊社代表の中谷が理事を務める一般社団法人クラブ・ヴォ―バン主催のシンポジウム「日独サスティナブル建築フォーラム」が東京会場(六本木ヒルズ)、高松会場(クレメント高松)で開催されました。

 

2会場併せて、約500人以上の建築家、工務店、ハウスメーカーなどの経営者、幹部などが参加しました。

 

東京会場の基調講演は、ドイツ連邦政府 国土交通省 持続可能な建築部部長で事務次官のハンス=ディーター・ヘグナー氏とIBECの理事長である村上周三先生。

日独の省エネ建築トップのお二人に両国の持続可能な建築物の現状についてレクチャーをしていただきました。

 

後半のパネルディスカッションは、前段のお二人に加え、インスペクションの第一人者、日本ホームインスペクターズ協会の長嶋修理事長(https://www.jshi.org/)、リノベーション業界の雄、ブルースタジオの大島芳彦氏(http://www.bluestudio.jp/)と弊社中谷を招いて、「豊かな暮らしとは何か?」について討論会を開催いたしました。司会はクラブ・ヴォ―バンの代表で当社のメンバーでもある村上敦さん。

 

それぞれ「健康」「資産価値」「コミュニケーション」というテーマで議論してまいりました。

 

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※写真は冒頭祝辞をいただいた国土交通省 橋本審議官